モノレールに乗ってみよう!

本島を走るモノレールの概要

この県は1990年代まで「電車がない(鉄道が通っていない)地域」としてよく知られていました。しかし1996年に入って県庁所在地を走るモノレールの工事がスタートし、約7年の期間を経てようやく2003年夏に開業します。具体的には、本島南部に位置する空港内に始発駅が設けられていますので、雨の日でも飛行機を降りてから濡れる事無く乗車する事が可能です。空港内の始発駅を出発したモノレールは県庁・市役所・観光客の間で人気の商店街などがある市街地エリアに向かいます。このエリアを通過したあとは市の北端エリアに向かい、北端エリアまで来たら右折して県内有数の人気観光地そばに位置する終点駅まで向かいます。なお2013年から新たな工事がスタートし、2019年夏に北隣の自治体まで延伸される事が決まっています。

モノレールの乗り方など

2018年末時点でのモノレール全長は約13kmとなっており、始発駅から終点駅までの所要時間はわずか27分です。なお、1時間に1本程度しか走っていないという事はまったくなく、混雑する時間帯は10本前後・そうではない時間帯に関しても5本以上が走っています。そのため、モノレールを上手に利用すれば、かなり快適に県庁所在地内を観光する事が可能です。

ちなみに全国各地の鉄道駅同様に、このモノレールにおいても現金を用意することなくICカードで乗り降りを繰り返す事が出来ます。しかし、各地で普段使用している鉄道会社系ICカードを持ち込んでも、それは使用できるわけではありません。県内で使用されている専用のカードが必要になるため、スムーズに乗降を済ませたい場合はデポジット(500円)を支払ってまずカードを駅で入手する必要があります。